先月、仕事でアメリカに出張しました
今回はホテルの喫煙室がとれなかったので、厳しいものとなりました
オフィスやレストランでは禁煙なので、ホテルでの( ´ー`)y-~~が心休まるところだったんですがね~
っていうか、ホテルの喫煙室そのものが無くなってきてるのかも知れません
が。。。
ホテルの外に灰皿がな~い
と、思ったら、、、二日目に雨が降りまして、灰皿の所在が判明しました(笑)
上面の文字が汚れて読めなかったのが、雨で洗われて、灰皿であることを確認
どうやら、向こうの人は、吸った後、上面で火をもみ消すらしく、灰で汚れて読めなかったのです
上面の矢印のとおり、よこっちょの小さい穴から吸殻を入れます
ちょっと見には、完全にゴミ箱にしか見えないです
ちっちゃいタイプ
上面の文字が見えなかったときには、これは何だろうと思いました
下のゴミ入れがありませんからねえ、用途がわかりませんでした
灰はどうでもいいんでしょうね
土にかえれと、、、
灰皿と言うより、吸殻入れですね
でも、中には律儀な人がいて、灰がおちそうになると、
たんびに、このちっちゃい穴に入れているおっちゃんがおりました(笑)
訪問先の会社でも、オフィスはもちろん禁煙
煙草を吸うためには、外に出て、駐車場の向こうまで行かなくてはなりません
しかも、雨が降ってて、、、
行きましたよ、傘をさして(笑)
残念ながら、カメラのついてるものは、パソコンからケータイにいたるまで、撮影レンズにシールを貼られてしまったので、灰皿の写真はありません
とても奇妙なかたちをしていたんですが写真を撮れなくて。。。
ざんねんむねん(笑)
訪問先の会社の人が話してくれたんですが、
なんでも、来年からは会社の敷地内では煙草を吸えなくなるそうです
しかも喫煙者は、煙草を吸わない人に比べて保険料が高いので、奥さんから怒られている
と、、、話してくれた彼は、煙草をやめるような気配はありませんでした
彼はシガレットじゃなく、シガーでしたけど
吸いさしをどうすんのかなと見てますと、、、
ギロチン式のシガーカッターで切り落として、短くなったシガーをポケットに入れました
なるほどね、あれはあれで所作がかっこいいかもと思いました
刑事コロンボが現場で葉巻片手に捜査してるけど、
吸いさしをどうすんのかな~
消えたらそのまま、よれよれのコートのポケットに入れるのかな~
葉巻を吸う人のポケットは灰まみれなのかな~
と、思っておりましたが、長年の謎が解明されたような(笑)
アメリカでは、煙草一箱、6~7$で売られておりました
以前より、高いという感じがしなかったのは、、、
円高のせいですな、、、やっぱり、、、では!!!!また!!!!